うんこを漏らしてしまった人の体験談：なぜ彼らはうんちを漏らすのか？

赤ん坊の頃から「お漏らしするのは恥ずかしい」と教え込まれてきた人にとって、うんこを漏らしてしまうことは、非常に恥ずかしいことです。

お漏らしには絶望的な気持ちが伴い、大変なことです。

お漏らしの際には、まず汚れた着物を片付けなければなりません。外出中であれば尚更、大変さが増します。しかし、他人に助けを求めるわけにはいかず、できるだけ秘密に処理しなければなりません。

しかし、匂いがするし、歩きにくい状態であり、本人にとっては地獄です。

トイレを見つけたとしても、緊急の場合には使えないことがあり、下着を脱いでそのままでトイレに入り、後で洗わなければなりません。

着替えの下着を持っていない場合、汚れた下着を手で絞って再度着用することがあります。これは黒い服などでは目立ちませんが、薄い色の服ではすぐにわかります。

お漏らしの原因には、加齢や病気による括約筋の緩み、食べ物や飲み物による下痢、若い人の場合は腸の過敏症などが考えられます。

うんこを漏らしたシチュエーション

くしゃみをした時に

多分腸にはパンパンにウ○コが溜まってたんだと思いますが、でっかいクシャミが出た時に、ムリュっという感触がありました。緩かったのもあるとは思いますが、パンツに付く程に漏らしてましたね。

咳やクシャミは腹筋を動かすので、意図せずトイレでの踏ん張りと同じ力が瞬間的に発動し、こういうことになってしまったと思われます。もしクシャミを連発してたらと思うと恐怖です。

似たような話で？屁を放いたら実も出ちゃったってよく聞く話です。

ガバガバって何してんだよって感じですが、そうでなくても不意に出てしまうこともあるんですよ😅

コンビニにトイレが無かった

うんこを漏らした時の気持ちは、ひたすら『やばい！やばい！』です。いきなり来るんですよ。少しずつ便意が迫ってくれれば問題ないのですが、いきなりどーんと来る時があるんです。とりあえずコンビニ行ったら、そう言う時に限ってトイレの設置が無かったりして、、、諸行無常を感じます。

決して ガバガバと言うわけではないんですよ。括約筋は緊急事態をやり過ごそうとギリギリまで頑張ってます。頑張ってますが、打ち寄せるうなりを一身に受けながら、最後の最後まで戦ったけれど、、、決壊。たけき者も遂にはほろびぬ、です。祇園精舎の鐘の音が、心の中でゴーンと、鳴り響いていたりします。

食中毒の時に

数年前のこと。原因はウイルスなのか食中毒なのかわかりませんが、おなかが変だと思った直後に出てました。その後3日間完全な液体です。ほぼ無色透明です。いくら締めても垂れてしまいます。寝てる間にも出てました。クルマに乗ることも出来ないので医者にも行けず整腸剤を飲みながら自宅待機でした。

バスの中で

夕方、市役所の展望室で夜景を眺めているとまた催してきました。ダッシュでトイレへ駆け込み、結構な量が出たのでさすがにこれで終わりだろうとタカをくくっていました。

市役所を後にし、そろそろ高速バス乗り場方面へ行ったほうがいいかなとそちらへ向かう途中、ギリギリギリと直腸あたりが生暖かくなってきました。またですわ。

駅前のパチンコ屋へ駆け込み、何食わぬ顔でトイレへ直行。ほぼ液体のブツが大量に放出されてひと息ついたので、店員さんに会釈してパチンコ屋をあとにしバス乗り場へと向かいました。

そして待合所の椅子に座っていましたら、ま〜たギリギリギリと腹が痛くなってきた。急いで近くの店舗のトイレに駆け込み、水分80％なモノをしばし大放出。

「あぁ〜さすがにこれで終わりでしょう！」

そう思ってました。

そしてバス発車の定刻がやってきて、乗り込みました。

すると、まーた「ギリギリギリ」と直腸が痛い。まだ残ってたのか！！てかそんなに食ってねーぞ。あぁもうバスが走り出したじゃねぇか・・・。

ここで漏らす訳にはいかないので＊を精一杯力づくで締め耐えました。 「トイレ休憩は40分後です」のアナウンスが聞こえ、「あーよかったー」と胸を撫で下ろした瞬間漏れそうになり気を引き締めていたら少し収まってきました。

・・・と思ったらまた寄せては返す波のように＊へ向かって集中砲火（放水？）。崩壊寸前の防波堤のようでした。「あぁ、ここでダムが決壊したら楽になるのに・・・」と悶絶しながらの40分は地獄でした。血圧200くらい行ってたんじゃなかろか。

「今これが漏れたらくっさいから絶対ごまかし効かへんなぁ、このシートクソまみれにしてもうたら弁償せなあかんやろけどなんぼくらいすんねん。」

と考えながら必死で全神経を＊に集中し、トイレ休憩までなんとか漏らさず済みましたけどね。