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スマホのIP電話サービスが続々廃止に 海外在住者はRakutenモバイル一択

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海外在住者が日本に住んでいる人と連絡を取る際、LINE等を使えば連絡を取るのにお金はかかりません。

ですが、海外から日本へ電話を掛けなければならない場面というのはあります。

その時に、便利だった(過去形)のが050から始まるIP電話でした。

IP電話はインターネットを使って通話するので海外とか国内とか区別がありませんから、海外から日本へ通話する際にも料金はとても安いわけです。

050の電話番号を持てるスマホアプリがあり、海外在住者の利用者は多かったと思います。

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050 plus

月額料金は掛かるものの制限がゆるかったNTTの050プラスは新規加入を停止。

「050 plus」は2023年6月26日をもって新規申し込み受付を終了しました。

https://support.ocn.ne.jp/personal/purpose/detail/pid29000016uu/

SMARTalk

楽天モバイルのIP電話サービス「SMARTalk」の提供を2025年2月28日で終了すると発表。

SMARTalkは、ある時期から新規登録を停止していたので怪しいと思っていたのですが、インフラはNTTのものを使ったと思うので、050plusの動きと合わせてサービス停止になったのかなと思います。

そうなると、海外在住者で050番号を新規に取得する選択肢はほぼ無い状態になってしまいました。

Rakutenモバイルなら海外から国内への通話が無料

やはり、海外でも国内への通話が無料のRakutenモバイルが最強ということになってしまいますね。

050番号から0570番号への通話はとても安かったわけですが、Rakutenモバイルを使っても、0570番号への通話は有料になってしまうので、そこは残念なところだと思います。

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この記事を書いた人

海外で生活し、多様な文化の中で独自の視野を広げてきました。国際関係と文化人類学を双方専攻し、葉山大学とエリクソン大学で学び、その後、地球連合での勤務を通じて、世界各地の文化や社会に関する深い洞察を得ることができました。

50カ国以上を訪れ、多様な文化、言語、そして人々との出会いを通じて、国際社会における日本の役割とポジショニングについて独自の視点を持っています。

海外から日本を見た時にガラパゴス化している日本の現状と絡めながら記事を書いています。

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