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知らずに飲んでいると危険!命にも関わる最悪なコーヒーの見分け方

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今回は、知らずに飲んでいると健康を害し、命にも関わる最悪なコーヒーの見分け方についてお伝えします。

対象とする読者

  • コーヒーの健康リスクについて知りたい人
  • 健康に良いコーヒーの選び方を知りたい人
  • 安全で美味しいコーヒーの選び方に関心がある人
  • コンビニや手軽なコーヒーの選び方を知りたい人
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最悪なコーヒーの見分け方

フレッシュを入れるコーヒー

フレッシュとは、プチっと開けてミルクのように入れる小さい容器のことです。実はこれはミルクではなく、洗剤にも含まれるような海面活性剤が入っており、トランス脂肪酸や乳化剤など体に有害な成分が含まれています。

これを毎日飲むと、血管がボロボロになり、最悪の場合、脳梗塞や心筋梗塞に繋がることがあります。

コーヒーフレッシュの成分

  1. 植物油脂 – 主にパーム油やココナッツオイルなどの植物油が使用されます。
  2.  – 基本的な溶媒として用いられます。
  3. 乳化剤 – レシチンやモノ・ジグリセリドなどが使用され、油と水を混ぜ合わせる役割を果たします。
  4. 安定剤 – カラギーナンやグアーガムなどが使用され、液体の安定性を保ちます。
  5. 香料 – 風味を付けるために使用されます。
  6. 甘味料 – 一部の製品では、砂糖や人工甘味料が含まれます。
  7. 着色料 – 見た目を良くするために使用されることがあります。

体に悪いとされる理由

  1. 植物油脂の質 – 一部のコーヒーフレッシュには、部分水素添加された油脂(トランス脂肪酸)が含まれていることがあります。トランス脂肪酸は、心血管疾患のリスクを高めるとされています。
  2. 添加物 – 乳化剤や安定剤などの添加物が含まれています。これらの添加物は長期的に摂取すると、消化器系への影響やアレルギー反応を引き起こす可能性があります。
  3. カロリーと糖分 – 一部のコーヒーフレッシュには高カロリーであることや、糖分が多く含まれていることがあります。これにより、肥満や糖尿病のリスクが増加する可能性があります。
  4. 人工甘味料 – 一部の製品にはアスパルテームやスクラロースなどの人工甘味料が含まれています。これらの人工甘味料は代謝に影響を与えたり、長期的な健康リスクが懸念されています。

カフェラテ製品

コンビニなどで販売されているカフェラテやミルクコーヒーも要注意です。これらは本物の牛乳ではなく、乳化剤などが含まれていることが多いです。特に常温で長期間保存できるものは疑わしいです。

インスタントコーヒー

インスタントコーヒーはお湯に溶かしてすぐに飲める便利なものですが、カフェインの含有量が多く、胃に刺激を与えることがあります。毎日大量に摂取するのは避けた方が良いでしょう。

缶コーヒー

缶コーヒーも注意が必要です。特に甘い缶コーヒーは大量の砂糖が含まれており、角砂糖4個分程度の糖分が含まれていることもあります。ミルクが入っている缶コーヒーも、乳化剤などが含まれているため避けた方が良いです。

キャラメルやフラペチーノ系のコーヒー

キャラメルやフラペチーノ系のコーヒーも非常に甘く、ミルクの品質も疑わしいものが多いです。こうした製品は美味しいですが、健康に良くない成分が多く含まれています。

健康に良いコーヒーを選ぶ方法

健康に良いコーヒーを選ぶためには、以下の方法が推奨されます。

自分で豆を挽いてブラックで飲む

自分でコーヒー豆を購入し、自分で挽いてブラックで飲むのが最も安全です。

これならば成分を確認し、安心して飲むことができます。

コーヒーショップのドリップコーヒー

次におすすめなのが、コーヒーショップで購入するドリップコーヒーです。ただし、ミルクや砂糖を入れずにブラックで飲むことが重要です。

コンビニのドリップコーヒー

意外かもしれませんが、コンビニのドリップコーヒーもおすすめです。コンビニのドリップコーヒーは豆をその場で挽いて抽出するため、品質が高く、美味しいです。

まとめ

コーヒー自体は健康に良い効果がありますが、飲み方や選び方によっては健康を害することがあります。正しいコーヒーの選び方を知り、健康的にコーヒーを楽しみましょう。ぜひ、ブラックで飲むことを心がけてください。

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この記事を書いた人

海外で生活し、多様な文化の中で独自の視野を広げてきました。国際関係と文化人類学を双方専攻し、葉山大学とエリクソン大学で学び、その後、地球連合での勤務を通じて、世界各地の文化や社会に関する深い洞察を得ることができました。

50カ国以上を訪れ、多様な文化、言語、そして人々との出会いを通じて、国際社会における日本の役割とポジショニングについて独自の視点を持っています。

海外から日本を見た時にガラパゴス化している日本の現状と絡めながら記事を書いています。

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