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体験者が語る!末期がんは自分で回復出来るというお話

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今回は「末期ガンの回復方法」についてお話しします。どういう理由でこういうことをしたらガン細胞が消えていくのか、という説明動画になります。ガンは気軽に回復できる病気なのに、現代の治療方法の影響で重篤化し、死亡率が高いので重い病気の一つとなっています。

僕は全身転移の末期ガンから自力で回復でき、今後ガン細胞が体内にできたとしても自分で消滅させることができます。そのテクニックを皆さんに伝えたいと思います。日本人の二人に一人はガンになるので、皆さんの家族、親族、友達の中で誰かしらガンになっていると思います。手軽にできるガン回復方法は皆さんにとっても必要な情報だと思います。

僕のピーク時にガン細胞ができた箇所は、胃、肺、肝臓、膵臓、腎臓、膀胱、骨、肋骨などです。内臓のほとんどにガン細胞ができていました。ホスピスの担当医師に「ここまでガン細胞ができて生きている人のデータは見たことがない」と言われ、治療をしていないので「99.9%助からない」とも言われていました。そこからでも完全回復はできます。

まず、ガン細胞は特定の種類の栄養しか食べません。その特定の栄養素を摂取しなければガン細胞は活動できなくなり、餓死します。

対象とする読者

  1. がん患者
    • 特に末期がんや全身転移のがん患者。
    • 現在の治療法に効果が見られない方。
  2. がん予防を考えている方
    • 家族や親族にがん患者がいる方。
    • 自身の健康を維持し、がん予防に努めたい方。
  3. 健康的な生活習慣を取り入れたい方
    • 免疫力を高める方法を知りたい方。
    • 日常生活で健康を維持するための具体的な方法を探している方。
  4. 代替医療や自然療法に関心のある方
    • 伝統的な医療に加えて自己努力でがんを克服したいと考える方。
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ガン細胞が吸収する特定の食べ物を食べない

第一に、ガン細胞が吸収する特定の食べ物を食べないこと。ガン細胞が大好きな栄養素で有名なのはブドウ糖です。ブドウ糖のほかにも食べてはいけない食材があります。それらを食べなければガン細胞は餓死していきます。それ以外の食材はモリモリ食べて良いです。

ガン細胞は40度の熱で消滅する

第二に、ガン細胞は熱に弱いです。ガン細胞は40度の熱で消滅すると言われています。よって、ガン細胞に毎日40度以上の熱を当てることが重要です。人間は恒温動物なので熱を伝えることが難しいですが、それを踏まえた方法を取れば良いのです。

体を動かして体温を上げる

三つ目は、体を動かして体温を上げること。軽い運動をして免疫力をアップさせ、平均体温を上げましょう。運動時にも大切なポイントがあります。

最後に、ガン細胞は悪い生活習慣から発生します。悪い生活習慣を改善しないと、ガン細胞が再び体内にできてしまいます。ガン細胞を消滅させようとしている時はタバコ、酒、薬をやめること。体が抵抗力を失い、免疫力が落ちるためです。体内からガン細胞がなくなったら、また好きなことをすれば良いです。

以上が、健康的にガン細胞を消滅させる方法です。うまくいけば全身転移のガン細胞も2ヶ月くらいで消えます。肝臓ガン、胃ガン、大腸ガン、前立腺ガンなどの単体のガン細胞は2~3週間で消える可能性が高いです。体からガン細胞を手術で取り除くよりも、初期の段階で自然に消滅させた方が健康的で体に問題も生じません。

体内にがん細胞がいっぱいある場合は、湯船だけではがん細胞への熱攻撃は足りません。高い温度の熱攻撃ができるサウナに入ってほしいのです。

人間は恒温動物のため、体内のがん細胞に熱を伝えるためには高い温度が必要です。がん細胞は熱に弱く、40度で死滅すると言われています。外から体内のがん細胞に40度以上の熱を伝えるためには、高温サウナぐらいの熱量が必要です。

末期がん回復の流れとしましては、食事の管理をしてがん細胞の餌になるものを食べない。がん細胞の餌になるものを食べないと、体内のがん細胞が活動停止し、体が楽になります。がん細胞の痛みが落ち着く、悪化しないなどの症状を感じます。

そこに日々の努力で熱攻撃をすると、少しずつがん細胞が減少していきます。そして軽い運動をすることにより体が活気づいて免疫力がアップし、がん細胞の消滅が加速します。毎日この3種類の攻撃をしてがん細胞を少しずつ消滅させていきます。これが僕が進める末期がん回復方法です。体を傷つけることなく、健康的に元気にがん細胞を消滅させる方法です。病院での治療法がないのだから、これをやってみるしかないでしょ。

がん予防のすすめ

今回はがん予防を紹介します。僕は全身転移の末期癌から自己努力で完全回復をし、他の末期がんの方も同じ方法で回復させた実績があります。YouTubeで末期癌の方を回復させているところを紹介している動画を出しています。

僕は「がん細胞は免疫力を高めることによってどこにあっても消える」という理論を持っています。よって、免疫力をコントロールしてがんを予防する方法を紹介します。

まず、免疫力は健康的なことを続けている間は高く維持できますが、やめると下がります。がん予防は健康的なことを続けることが大切です。

体内にがん細胞ができたことがない方

最初に、体内にがん細胞ができたことがない方の概要を言います。お金がかからず、一番効率的に免疫力を上げるのは早歩きの散歩をすることです。これは間違いありません。週5日以上、1時間から2時間やってみてください。多少の病気が改善され、体の調子が良くなると思います。

そして、免疫力が上がるのはスーパー銭湯に行き、サウナに入ったり湯船に入ることです。サウナに入り体が整うと言われているのは、体がすっきりして体調が良くなるからだと思います。

サウナの入り方は、90度以上の高温サウナに6分間以上6セット入り、水風呂にも入ってください。湯船は41度以上で10分間以上2回以上入ってください。肩を出しても良いです。定期的にサウナと湯船があるところに行くことをおすすめします。

体内にがん細胞ができたことがある方

次は、体内にがん細胞ができたことがある方のがん予防を言います。がんは生活習慣を改善しない限り、半分以上の方が再発しています。再発を防ぐがん予防を言います。

次に言うことは、体内にあるがん細胞を根こそぎ消滅させる方法になります。1ヶ月頑張れば、今体内にある小さながん細胞も消えると思います。以下の3種類のことをやってください。

  1. 炭水化物、糖質、肉類、乳製品を食べないこと。
    食べて良いのは、野菜、卵、魚、豆腐、納豆、ごま油を中心に食べてください。
  2. 厚着をして早歩きの散歩を毎日1時間から2時間すること。
  3. 毎日スーパー銭湯に通うことです。サウナの入り方は90度以上の高温サウナに6分間以上6セット入り、水風呂にも入ってください。湯船は41度以上で10分間以上2回以上入ってください。肩を出しても良いです。

この3つを1ヶ月間毎日頑張れば、がん細胞はだいたい消えると思います。末期癌の方もこの方法でがん細胞を消滅させています。高温サウナに慣れたら、時間とセット数を増やしていってください。

がん細胞は免疫力を高めるとどこにあっても消えると思います。僕のがん予防は、健康的に免疫力を高める方法となります。

ただし、睡眠不足、栄養不足、疲労がたまっている時、体を冷やしている時、タバコ、酒、薬を過剰摂取している時、不健康なことをしている時は免疫力が上がらないかもしれません。以上のことを注意して、がん予防をしてください。

最後に、がんになる方は体温の低い方が多いです。寝起きの体温を測り、36.2度以下の方は一度がん細胞を消滅させる方法をやっておいた方がいいです。寝起きの体温が36.4度以上ある方は、普通のがん予防をやれば良いです。

がん回復努力中の食事の管理の重要性

今回は、がん回復努力中の食事の管理の重要性についてお話しします。

皆さんは社会生活を送っているので、日々の食事に気を使う余裕がない時もあると思います。簡単な食事で済ませることもあるでしょう。僕の食生活は、弁当と菓子パンとカップラーメンとジャンクフードとお酒で、野菜はあまり食べませんでした。

がん回復努力をしている時にそのような食事をしていると、がん細胞が増える一方なので、健康的な食事に変えて欲しいために、がん回復努力を始める時にまず食事の管理をしてくださいと伝えています。野菜豊富な健康的な食事をしている方も注意事項があるので、食事を見直して欲しいです。

がん細胞は炭水化物、糖質、肉類、乳製品類を食べて爆発的に増殖

がん細胞は炭水化物、糖質、肉類、乳製品類を食べて爆発的に増殖します。体内のがん細胞の量と生命力の強さを考えながら、これらの品目を調整して食べたほうが良いです。がん患者さんは食べ物でがんが悪化して死に至ることがあるからです。

僕は心臓以外の臓器にがん細胞が転移して、骨もがんになりました。脳腫瘍もありました。がん回復努力の試行錯誤をしている時に、ラーメンとコーラを食べて寝て起きたら体がしんどくてだるくて、体中が痛くて立ち上がることができなくなりました。肺のがん細胞がきつくて呼吸もしづらかったです。血便も吹き出しました。その時僕はもう死ぬなと思いました。

具合が悪くなった原因はすぐにピンときました。昨晩食べたラーメンとコーラにより、がん細胞が増殖して大暴れしたからです。これ以上その4品目は食べられないなと思いました。その日からその4品目をしばらく食べることをやめました。そうすると体の調子が良くなり、どんどんがん細胞が減少していきました。その食事の制限をしなかったら僕は死んでいたと思います。

他にこういう例もあります。全身転移の末期がんの女性が、体に良いと思ってローヤルゼリーの蜂蜜を毎日食べるようにしました。そうすると食べ始めて2週間後になくなりました。がん患者さんの免疫力が弱っている時に炭水化物、糖質、肉類、乳製品類を食べると、がん細胞がどんどん増殖して死に至るケースも多いと思います。

体内のがん細胞が増殖する力よりも、体内の免疫力が強い場合は炭水化物、糖質、肉類、乳製品類を食べても問題はありません。それらの力の兼ね合いが見えないので、がん回復努力をする時はその4品目はある程度制限したほうが良いです。

この4品目を食べなくても、食べて良い食材はいっぱいありますし、野菜中心の健康的な食事になるので体の調子は良くなります。炭水化物を減らすと最初は体に力が入らなくなりますが、しばらくすると慣れて体に力が入るようになります。

食べて良い食材

食べて良い食材は、土から上にできた野菜、きのこ類、豆腐、納豆、卵、魚類、ごま油などいっぱいあります。

食べてはダメな食材

穀物類はダメで、根菜類は控えめに。

病院で精密検査をしてがん細胞が消滅している事実がわかれば、少しずつ元の食事に戻していけば良いです。

免疫力をコントロールしたがん回復努力は、短い時間でがん細胞が消滅していくものです。僕も全身転移の末期がんでしたが、がん回復を努力を始めて50日目にはほぼがん細胞が消滅していました。短い期間食事の制限をするだけなので我慢してください。

がん回復努力をしてがん細胞が減少しない場合は、何かミスをして免疫力が上がっていないからだと思います。その時は僕に相談していただければ原因を突き止めます。全身転移の末期がんでもがん回復努力をしっかりやれば、2ヶ月もあればほぼがん細胞は消えると思います。単独のがん細胞はもっと早く消えると思います。少しの間我慢すれば良いので、食事の制限も頑張ってみてください。

サウナの代わりに岩盤浴はOKか?

前回の動画で高温サウナに入ると免疫力が上がると伝えました。そしたらコメント欄に「岩盤浴を頑張ります」とありました。岩盤浴と低温サウナは熱エネルギーが足りなくて免疫力が上がらない場合があります。がん細胞を消滅させたいならば高温サウナを頑張ってください。高温サウナと岩盤浴は違うものです。

あと、がん回復努力における注意事項は、がん細胞は低体温の体が大好きです。暑いからといってクーラーをかけて体を冷やしているとがん細胞が増えますよ。少し汗ばむ程度の室温の中で過ごすことがベストです。

僕が勧めるがん回復努力はすべて健康的なことなので、がん細胞がない人がやっても健康になり、がん予防になります。免疫力のコントロールは長生きの秘訣でもあると思います。長生きをしている人はマメに体を動かして病気にかかりにくい丈夫な体の免疫力を持っていると思います。僕はそれを再現する方法を言っているようなものなんですよ。体内にがん細胞がある方は消滅させて長生きをしてください。

がん回復努力における湯船の注意事項

今回は、がん回復努力における湯船の注意事項についてお話しします。

まず、湯船に入ることでがん細胞が消えると期待してはいけません。なぜなら、湯船に入るだけでは免疫力が上がらないからです。体の内側からポカポカ温まることで免疫力が上がるのは、体温が内側から上がった時のことを指します。湯船に入っても、体は温まりますが、体の内側から熱を発しません。しかし、体を動かしたり高温サウナに入ると、体の内側から熱を発するので免疫力が上がります。

湯船に入ると確かに腹部より下にあるがん細胞に対しては有効ですが、胸より上にあるがん細胞は消えません。例えば、子宮頸がんの女性が毎日高い温度の湯船に入っていると、子宮頸がんは消えましたが、肺や鎖骨にがん細胞が転移した事例があります。免疫力が上がった場合は全体的にがん細胞が消えるものです。部分的にがん細胞が消えても、他の部分にがん細胞が発生したならば、免疫力が上がっていないと言えます。

湯船の熱効果でがん細胞が消える場合もあります。そのため、がん回復努力をしている時には高温サウナに入り、その後に湯船に入ることを勧めています。高温サウナの後に湯船に入ると、疲れが取れてさっぱりします。

湯船は体を温めるのに非常に効果的ですが、体の内側から熱を発しないので免疫力は上がりません。

人体の免疫力が上がるかどうかは、体の内側から熱を発するかどうかにかかっています。体調が悪い時に無理に動くと、体が熱くなり脂汗をかくことがありますが、この時も免疫力は上がっています。高温サウナに入ると体の内側から熱を発するので免疫力は上がりますが、湯船に入ると体の外側から温められるだけで、体の内側から熱を発しないため、免疫力は上がらないと考えています。

以上が、がん回復努力における湯船に入ることの注意事項です。湯船に入ることを過信してはいけませんが、正しい方法で利用すればがん細胞を消滅させる手助けになります。

具体的には、食事の管理をしつつ湯船に長く入り、散歩をすることが重要です。

散歩をする時は、体の内側からポカポカ温まるようにしなければなりません。体を冷やしながら散歩をしても効果はありません。毎日1時間以上散歩をすることで、体内のがん細胞が消える可能性が高まります。高温サウナと組み合わせるとさらに効果的です。

温泉宿のがん治療プログラムを参考にすると良いでしょう。未来のがん治療は、免疫力をコントロールして治すようになると思います。がん患者さんの免疫力をコントロールすることで、体を傷つけることなく、早い期間で健康的に全体的にがん細胞が消えると考えています。

僕の話は、現代の医学ではまだ解明されていないことも多いので信じがたいかもしれませんが、皆さんが実際に試してみることでその効果を実感できるかもしれません。今回は以上です。最後までご視聴ありがとうございました。

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この記事を書いた人

海外で生活し、多様な文化の中で独自の視野を広げてきました。国際関係と文化人類学を双方専攻し、葉山大学とエリクソン大学で学び、その後、地球連合での勤務を通じて、世界各地の文化や社会に関する深い洞察を得ることができました。

50カ国以上を訪れ、多様な文化、言語、そして人々との出会いを通じて、国際社会における日本の役割とポジショニングについて独自の視点を持っています。

海外から日本を見た時にガラパゴス化している日本の現状と絡めながら記事を書いています。

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